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環境保全活動「あそびーち石狩清掃活動」を実施しました。

昨年に続き、今年も生活協同組合コープさっぽろさん主催の「Hokkaido海のクリーンアップ大作戦」が開催され、私たちクリエイティブ・コンサルタントからは、社員と社員のご家族合わせて24名が参加。他にも多くの企業や地元の方々が参加し、総勢3,000名で清掃活動に取り組みました。

 

 

あそびーち石狩では普段から清掃活動が行われているようで「意外とごみが無いな」と感じた方も多かったようですが、良く見ると小さくなったプラスチックごみが落ちていましたし、会場の奥の方や駐車場付近には比較的大きなごみが落ちていました。

 

 

海洋プラスチックごみの70%以上は、街から河川を経由して海へ流出しており、陸地由来のごみであると聞いています。海の清掃活動を通して、私たちの普段の生活を振り返り、行動を変えることが重要なのだと感じます。

 

 

◆◆

清掃活動の後は、おいしい焼肉をいただきながら、取り組み中の出来事や感じたことなどについて会話し、有意義な1日を過ごすことができました。

 

 

■参加者(クリエイティブ・コンサルタント社員)の声

 

  • 今回ペットボトルのラベルや、プラスチックごみを多く拾いました。普段の生活で意識をすれば、そもそもごみを出さない、削減することができる瞬間があるなと考えさせられました。
  • ごみのほとんどがちょっとした「まあいいか」から生まれていると思いました(「ごみが風で飛ばされてしまった、まあいいか」「これくらいなら捨てちゃっても、まあいいか」のように)。個々人がこの意識をちょっとでも顧みる事ができれば、環境問題は改善されていくと思います。
  • 参加者が多く(参加企業も多数)、海をキレイにしよう、環境を守ろうという意識を持っている人がたくさんいるんだなと感じ、嬉しく思いました。

 

■参加者(クリエイティブ・コンサルタント社員のお子さん[小学生])の声

 

  • ごみが少ないのは、地元の人がいつもごみを拾ってくれているからだということがわかってすごいなと思った。
  • 大きいキャンプ用具のごみがあり、許せない気持ちになった。自分は絶対こういうことはしない、したくないと思った。
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