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環境保全活動「街のクリーンアップ大作戦」に参加しました。
2025年10月25日(土)、昨年に続き今年も生活協同組合コープさっぽろさん主催の「Hokkaido街のクリーンアップ大作戦」が開催されました。
・公式サイト「Hokkaido街のクリーンアップ大作戦!Vol.2 実施報告」
今年は3会場(大通公園、平岸会場、新琴似会場)で同時開催となり、私たちクリエイティブ・コンサルタントは、大通公園会場にて社員と社員のご家族合わせて18名が参加。
他にも多くの企業や地元の方々が参加し、総勢1,000名で清掃活動に取り組みました。

普段何気なく歩いている大通公園や近隣の歩道ですが、少し足元へ意識を向けるだけで、小さな包装紙、吸い殻、レシート等の様々なゴミを見つけることができました。こういった小さなゴミは昨年と比較して増えているように思えました。

また、小さなゴミだけではなく傘や金属棒など大型のゴミも放置されていました。

1時間程のクリーンアップ活動で想像以上に多くのゴミが集まりました。
一見キレイに見える街中にも、これほどのゴミが潜んでいたことに大きな驚きを感じました。

海洋プラスチックゴミの70%以上は、街から河川を経由して海洋へと流出した「街のゴミ」とのことですが、海洋へのゴミの流出を防ぎ、街をキレイに保つためにも、私たち一人一人がゴミの捨て方・管理の仕方に気を配り、ゴミを減らしていくことが必要だとあらためて感じました。

清掃活動後は、焼き肉を食べながら、イベントに参加した感想、拾ったゴミ等について会話し、清々しい気持ちになりました。
参加したメンバーがそれぞれが身近な環境保全に関して考える、貴重な時間を過ごすことができました。

■参加者(クリエイティブ・コンサルタント社員)の声
- みんなが住みやすい綺麗な街を維持するために、ごみを適切な場所に捨てるということが改めて大事だと思いました。
- 昨年に比べてゴミの量が増えてるような気がしました。街中でのゴミ捨てが横行している現実を目の当たりにし、このような活動を通して社員のみならず周りの人へどんどん情報発信して、ゴミを減らす努力をする必要があると思いました。
- 学生、社会人様々な立場の人が、地域に貢献する姿をみて、社会貢献への世の中の人達の関心度が感じられたこと、また実際に参加してみて、企業が主体的に社会とつながりをもって良くしていくということが必要だと感じました。
■参加者(クリエイティブ・コンサルタント社員のお子さん[小学生])の声
- 街中(公園の外)のほうがゴミが多くて驚いた。何で道にゴミを捨てるのかな…と思った。
- 自分もポイ捨てしないように気を付ける。







