- CSR
未来を担う子どもたちの育成支援「CREプログラミングキャンプ」を開催しました。
地域の子どもたちに、プログラミングの楽しさ、達成感やワクワクを感じてもらうため、プログラミングキャンプを開催しました。
今回は新型コロナウイルス感染防止のため、少人数での開催となりましたが、8名の元気な子どもたちが参加してくれました。
低学年チームは、ゲームで楽しみながらマウスやキーボードの使い方を学び、パソコンで絵をかいて、プログラミングで動かすことが出来るようになりました!
高学年チームは、Scratchでプログラミングを体験し、自分でゲームを作ることができました。
目を輝かせながら「次はこれやってみたい」といった声も聞こえてきました!
最初のうちは、たどたどしい様子でマウスやキーボードを動かし、躓くこともありましたが、自分で試したり、工夫したり、講師に聞いたりしながら、一歩一歩課題をクリアして、思い通りに動いた時には、満面の笑みで喜んでいました。
プログラミングを通して、楽しさ、達成感やワクワクをたくさん感じてもらえたようです。
子どもたちがプログラミングの楽しさ、そして、学ぶことの楽しさを感じて、前向きに取り組めるよう、私たちは応援し続けていこうと思いました。
参加してくれたみんな、どうもありがとう!
■参加してくれた子どもたちの声
- キャラクターの大きさを変えたり、移動させたり。自分の思った通りに動くと楽しい。(小学5年生)
- ゲームをつくることができて、達成感があった。(小学5年生)
- 同じテーマでプログラミングしているのに、みんなやり方が違っていて面白かった。もっと時間が欲しかった。(小学6年生)
- 自動車や電車など、身近なものもプログラミングで動いていることを知って驚いた。(小学6年生)
- 2021.01.15 「財界さっぽろ(2021年2月号)」にCREプログラミングキャンプの記事が掲載されました。